投稿

ついにやってしまった!無断欠勤

飲食店ではなくて派遣の方で。しかもはじめたばかりの派遣先で。 仕事が嫌とかそういうわけじゃなく、まるっとすっかり忘れてしまったのだ。 今までいろんな仕事をしてきたけど、勤務シフトを忘れてしまうなんて初めてだ。 スケジュール帳にはちゃんと書いてあったのに、何故、見落としたんだろう。。。 その日は朝から昼過ぎまでその派遣の仕事をし、午後から夜まで別の仕事をする、ダブルワークの日だった。 ダブルワーク自体はその日が初めてではなく、いつもの事だったはずなのに。 昼過ぎからの仕事の方だけはしっかり覚えていて、スケジュール帳はもちろんの事、Googleカレンダーにもきちんと書き込んであった。 あれ?何かおかしいぞと気付いた時は既に、朝からの仕事は終了間際の時刻だった。 えええまさかの無断欠勤! どどどどうしよう! 昼過ぎからの仕事の出勤時刻も迫っている。 お、落ち着け!こんなときはどうするんだっけ? そうだまずは派遣先へ電話だ! 電話を掛けると社員さんらしき人が「担当者に繋ぎますので部署を教えて下さい」 わりと大きなオフィスなので担当部署がいくつか有るんだけど、何だっけ。。。 焦ってるせいかなかなか部署名が思い出せない。 業務マニュアルはおろかメモ帳すら一切社外に持ち出し禁止だから、一歩外に出ると担当部署名すらあやふやになってしまう。 「えっと○○をしている部署です」 正式な部署名が思い出せないので業務内容を言ってみると「それではおつなぎします」 良かったつながった!そしてその担当者は 「Fです」 こ、この声は、派遣スタッフ内で「あの人こわいよ」と噂されているF主任だ!今日もやっぱり声が怖い。 まずは「今日は朝から出勤でしたが私の間違いで無断欠勤してしまいました、申し訳ありません」 何て言われるだろう? 「はいそうですね、わかりました」 声は怖いけどわりとあっさり。「何で忘れたの?」などと詰問されるわけでもなかった。 派遣スタッフを多く投入しているオフィスなので、遅刻欠勤は日常茶飯事なのだろうか。 ちなみに今は繁忙期ではないので業務にはさほど影響は無かったらしい。 良かった命拾いした。。。 「今後このような事の無いように気を付けます、申し訳ありませんでした、失礼い

こんなはずじゃ無かった。

8月末で飲食店厨房のパートを辞めて、派遣や単発バイトなどの掛け持ちでやっていけるはずだったのに。 4月になってから派遣の仕事が増え始めた。新たに単発のバイトも始めた。これがなかなか結構楽しい。 飲食店厨房のパートは正直しんどい。 早くしなきゃ!間に合わない!あれもしなきゃ!これもしなきゃ! 時間に追われ、イライラするのにもう疲れた。 なんて、贅沢だろうか。 ワガママだろうか。 他の仕事は楽じゃ無いけど楽しい。やりがいも有る。 でも飲食店厨房は、しんどいだけだ。楽しさもやりがいも無い。 もう、いいんじゃないかな。。。 思い切って店長さんに退職を申し出たのは、5月のゴールデンウィークが終わってすぐだった。 「7月末で辞めたい」と言ったら、「8月末までいて欲しい」と言われた。 8月末までかあ、早く辞めたいけど、人手不足だからしょうがないよね。もう少しだけ頑張ってみよう。 そのつもりでいた。それなのに。 8月に入ってから、私より先に2人も辞めてしまった。 彼女たちは2人とも持病が有り、それが悪化した為に、やむなく退職せざるを得なかったのだ。 だけど、そのとばっちりが、こっちにきた。 8月最終日、今日でやっと終われる。と思っていたら、 「平日だけ週1でもいいから続けてもらえませんか?」 店長さんに言われた。 「いや、でも、やっぱり無理です。すみません」 何とかかわした。 だけど更に、厨房を取り仕切っているベテラン社員さんに 「やっぱり、辞めるの?募集しても、新しい人入ってこないんだよねえ」 店長さんより勤続年数が長い大ベテランの社員さんは、深いため息をついた。 「週1だけでも、何とかならんかねえ」 なんて言われてしまったら、断り切れないじゃん。 私はやっぱり、自分勝手に辞めていく「人でなし」なのか? めっちゃ罪悪感を感じてしまい「平日週1だけなら何とか」と答えてしまった。 なんてこったい! 5月から根回ししてあったのに、辞められないなんて。 そんなわけでずるずると、平日のみ週1勤務を続けている。 あの日あのとき辞めときゃ良かった。 ほんとにしんどい。 だから毎回「次こそは辞めますって言おう」と思うのだけど、 「また引き留められちゃうのかなあ

世間はお盆休みで帰省ラッシュ真っ只中

昨年秋から勤務している今の職場は、この辺りではわりと老舗の飲食店。 だから盆正月ともなると、帰省客で溢れかえる。 そんなわけでもう地獄のような忙しさ。 あまりに忙し過ぎて頭痛がしてイライラやストレスが半端ない。 もーーーいやだ! 耐えられない! こんな思いをするくらいなら。。。 早出しよう。 ほんとはやりたくないんだけど、サービス早出なんてものは。 でもまあここまで忙しいのは年に数回程度だし、 この職場との契約は今月末までだし。 ま、いっか。 忙し過ぎるストレスでイライラや頭痛がするくらいなら、サービス早出する方がまだマシだ。 で、1時間サービス早出するはずだったのだけど。 何故かその日に限って、いつも停めてる有料駐輪場のロックが掛からない。 しかも、トラブル発生時に24時間帯制で対応してくれるはずのサービス窓口に、なかなか電話が繋がらない。 そして何故かだんだんお腹が痛くなってきた。 こ、こんな時に限ってなんなんだ! 一体どうしちゃったんだろう? もしかしたら、 気合いを入れて、いつも食べてるグラノーラを多目に食べたのが裏目に出たのか? キリキリしくしくお腹の痛みに耐えながら、ようやく電話が繋がり、担当者さんにロックを掛けてもらい、 すぐに最寄りのコンビニに駆け込み、やっとこさお腹の痛みから解放されたのだけど。 せっかく1時間も早く出て来たのに何だこれ。 結局30分も時間を無駄にしてしまった(-_-;)がっかり。 でも、もしいつも通りに出勤してたら完璧に遅刻してたなあ。 繁忙期に遅刻なんて、ぞっとするわ! だからまあ、良かったのかな。 結局めちゃめちゃ忙しかったんだけど、 30分サービス早出したおかげで、開店準備はスムーズにできたし、急な大量オーダーにも対応できたし、 頭痛もイライラも起きなかったし(^-^)

短期の仕事を見つけたのでエントリーしてみたら

履歴書が必要とのこと。 履歴書かあ。。。 半年くらい前にも書いたけど、何度書いても苦手なものだ(-_-;) でも、短期だからこそやってみたい職種なのだ。 この機会を逃したら、もうチャレンジできないかもしれない。 先々月に誕生日を迎え、ついにアラフィフの仲間入りをしてしまった。 やりたい事をあれもこれもと欲張りできるのは、きっと今だけだろう。 よし、頑張って履歴書を書くぞう。 職歴が多いから書くの大変だけど。 ちなみに今回は、WEBからエントリーしたら、すぐに面接予約案内メールが届いた。 そこから面接予約サイトにアクセスして、来週の面接予約までオンラインで手続きできてしまった。 さすが大企業。よくできてるわねえ。 この調子で履歴書までオンラインで作れたらいいのに。 もちろんそういうサイトやアプリは既にある。 手書きしなくてもいいなんて、便利だよねえ~。 でもやっぱり、短期とはいえ、きちんと手書きにするべきなんだろうな。 今回の仕事は勤務条件がわりと良いので、応募者は多いかもしれない。 もしみんな手書きの履歴書で、私だけスマホアプリで作成した履歴書だったら、明らかに分が悪い。 そんなリスクはできるだけ避けたい。 これを機に「履歴書を書くのが苦手」を克服してやるのだ。

お母さんみたいにはなりたくない

って言われちゃったよ息子に(^^;) お母さんみたいにあれこれいろんな仕事を掛け持ちするんじゃなくて、 国家資格(保育士資格)を取ってきちんと安定した仕事(認可保育園で正職員)をしたいんだそうで。 私はあれこれいろんな仕事をするのが好きだから、掛け持ちするのが楽しいんだけど、息子には不安定に見えるらしい。 ま、普通の世間一般常識的にはそうだよね。 非正規掛け持ちより正社員の方がいいに決まってる。 まあ、国家資格を取るのは良い事なので、できるだけ応援したい。 母の働き方(非正規で掛け持ち)を見て、こうはなりたくない!と一念発起したのなら、それはそれで、母は反面教師になれたという事なのかな。 ただ母は、掛け持ちできない正社員より、掛け持ちできる非正規の方が楽しいんだけどね。 ま、実家の親にも未だに「社会保険や厚生年金の付いてる安定した仕事をすればいいのに」と言われてしまうし(もうアラフィフなのに!) いつまで働けるだろうか。とか老後の不安が無いわけではないけどね(^^;) でもね、先日も新規の単発仕事の依頼が有って、母はワクワクしているんだよ。 そして、その仕事を無事に終えたときの達成感は何とも言えなくて、 この仕事で良かったーーー! としみじみ思うんだ。 それが分かってもらえないのは、ちょっと寂しいな。

最近めっちゃ喉が渇く。。。

今まではそんなでもなかったんだけど。朝目覚めた時から既に喉カラカラ。 いやもうその前の段階の、草木も眠る丑三つ時に喉が渇いて目覚めてしまう。 で、なんか寝汗をぶわっとかいている。そしてなかなか寝付けない。 そんなこんなで、朝は寝覚めがすこぶる悪い。もともと低血圧なのもあるんだけどね。 とりあえずカフェラテを2杯くらい飲んで、何とか目を覚ましてから出勤する。 寒がりなのでヒートテックやらレギンスやらをしっかり着込み、更にストールをぐるぐる巻いて家を出る。 職場(飲食店厨房)までは自転車で30分くらい。なので、職場に着く頃には体はぽかぽか暖まっている。 制服に着替えてタイムカードを押して、いつものように業務用の大きな炊飯器や寸胴鍋と格闘しながら、お米を炊いたりスープを作ったり野菜を切ったり。 分刻みで目まぐるしく、開店時刻までノンストップで動き回る。 そして開店時刻になると、ホールさんがお茶を出してくれる。 ほんのつかの間のお茶休憩。数分間だけホッと一息。 今までは、このお茶休憩まで喉が渇くことは無かったんだけど。 最近はお茶の時間まで待ちきれなくて、開店準備をしながらしょっちゅう水を飲んでいる。 一体何なんだろう?この喉の渇きは。 長年(もうかれこれ20年くらい)接客、販売、調理補助、病院清掃、チラシ配りなどなどいろんな仕事をしてきたけど、こんなに喉が渇く事は無かったのに。。。 先輩パートさん(アラフォー主婦)によると「喉が渇くというよりは口の中が渇いてる気がする」 ああそうか、これって口が渇いてるんだなあきっと。 もう、保水力が衰えちゃってるんだろうね。確実に女性ホルモン減ってるね。お肌もカサカサだしね。 これが更年期ってやつなのかしら。いよいよその時が来たのかしら。もうため息が出ちゃうよ。。。 ちなみに、飲食店厨房で調理補助パートを始めてから、多少肌がかさついてようが、目の下にクマができてようが、ぜんぜん気にしなくなってしまった(^^;) お客さまに見られるわけでもないしね~。 実は最近、単発派遣で宣伝販売の仕事をするときも、ほぼノーメイク(^^;) だって、帽子をかぶってマスクをしているので、すっぴんでも全く問題なし☆ そんなわけで、女子力もかなり衰えちゃってる(^^;) こりゃいかん。どんどん老け込んでしまうよ。

またひとつ年を重ねてしまった。。。

いよいよ47歳かあ。 って事は、もうアラフォーではないのねアラフィフなのね。 東京タラレバ娘で「25歳を過ぎたら坂道を転がり落ちるように」とか言ってたけど、 40歳を過ぎたらもう、 シュワッッ! と光の速さで過ぎて行くもんね。 こないだ赤ちゃんだった甥っ子が、もう幼稚園に入るとか。早いよ、早過ぎるーーー。 さて、そんな47歳の誕生日。たまたまシフトが休みでラッキー☆ のんびりまったり朝マックでてりたまマフィンを食べていたら、携帯に着信有り。 あ、派遣会社からだ。誕生日に新規の仕事の依頼だったら素敵かも~☆ ちょっと期待していたのだけど。。。 「初めまして、今月からこの地域の担当になりました。どうぞよろしくお願いいたします」 新任のエリアマネージャーさんだ。どうぞよろしくお願いいたします(^^) 「ところで、先日はドレッシングの宣伝販売お疲れ様でした。何本売れましたか?」 あ、あのドレッシング。売り上げ悪かったんだよね(-_-;) でも、売り上げデータはとっくに出ているはずなのに、どうしてわざわざ聞いてくるんだろう??? 「売り上げが悪かったのは何が原因だとお考えですか? お客様にどのようなお声掛けをされましたか? 売るための工夫はどのようにされましたか?」 新任エリアマネージャーさんは優しい口調で、だけど容赦ない質問をビシバシと投げかけてくる。 この仕事やってれば、売れる日も有れば売れない日もあるよね~。 では済まされないのだ。き、厳しいよ新エリアマネージャー! 「セールストークなどでお困りの事が有りましたら、いつでもご相談下さいね。できる限りのアドバイスをさせて頂きます」 その優しい言葉がめっちゃ刺さるんですけど(-_-;) まあ、この業界は売り上げが全て。 こないだの私の売り上げが許し難いほどよっぽど悪かったんだろうな(ちなみに1番売れてる人の半分程度) いつもいつも売れないわけではないんだけどな。 年の瀬には数の子をめっちゃ売ったし、こないだも野菜ジュースの売り場がスカスカになる程に売り上げたし。 たまたまあの日、あのドレッシングは売れなかっただけなんだけどなあ。 って、所詮は売れないマネキンの言い訳でしかないか。 はあ、エリアマネージャーと話したら、なんかどっと疲れた。。。 売れないマネキンだと思

単発派遣で宣伝販売の仕事を始めてはや7年目。いやまだ7年目か。

この世界には、その道うん十年!という同業他社のベテラン宣伝販売員がたくさんいるから、私なんてまだまだひよっこだもの。 ベテランさんたちは、明るくて陽気で元気なおばちゃん達ばかり。 職業柄とても良くしゃべり良く売る。やっぱベテランはすごい。 ちなみにこの仕事は、おばちゃんばかりではなく、 かわいい笑顔と若さを武器にガンガン売り上げる凄腕女子学生や、 私のように他の仕事と掛け持ちしてる人もいたりして、 まあいろんなひとがいるものだ。 単発仕事なので、いつも同じ人と会うとは限らない。 だから、顔だけ知ってる人が増えてくる。同業他社の人は特にそう。 「また会いましたね」や「今日の(売上の)調子はどう?」など、しょっちゅう話したりはするんだけど、名前までは知らない人ばかり。 そんなゆる~いつながりも、まあ気楽なものだわね。 ついこないだも同業他社のベテランさんに「あらまあ~久しぶりね」と声を掛けられた。 「この前あなたを駅の近くで見たわよ」 それ、しょっちゅう言われます(^^;)駅の近くに住んでるので、良く見掛けられるみたいなんですよ。 「私もあの辺なのよ、あなたにまた会いたかったのよ。A町なの?何丁目?」 えっと2丁目です。 「あらまあ近いわねえ~今度お茶でも飲みに行きましょう」 はい是非に(^^) この「今度お茶でも~」的な会話はわりと良く有る。 ほぼ社交辞令なのだが、たまにホントに誘われる事があり、美味しいお店を教えてもらったりして、それはそれで楽しかったりする☆ だがしかし、 今回はそうではなかった。。。 その日、彼女は18時で勤務を終えると、私の売り場に来て「今度電話するから番号教えて」小声でささやいた。 私は19時まで勤務で、残りわずかの時間でもう少し売り上げを上げたかったのだけど、 彼女はもう帰るらしかったので、メモ帳にささっと名前と電話番号を書いて渡した。すると彼女は、 「実はあなたに読んでもらいたい新聞が有るのよ。今度お宅へ伺うからこのお金で新聞を取ってちょうだい」と、 折り畳んだ千円札を握らせようとしてきた。 えっ、 ナニコレ!? これってまさか、 何かの勧誘? それを仕事中の売り場でする? 信じられない! あなたの仕事は終わっただろうけど、私はまだ仕事真っ最中なのよっ! しかも、お客様や

飲食店厨房のベテラン先輩パートさんが持病の治療の為に1ヶ月ほど入院する事になり

更に、小学生ママパートさんの息子君がインフルエンザでダウン(>_<) 一気に2人も人手が足りなくなり、でも数日後には、恵方巻きの大量注文が入っているので、前々日から通常の倍以上の仕込みが待っている。 そんな状況が、もし2ヶ月前に分かっていたら。。。 そんなタラレバ言ってもしょうがないのだけど。 困り顔の店長さんから「水曜日はお休み希望になってますが、何とか出勤できませんか?」とお声が掛かった。 その日は子育てサロン(有償ボランティア)の当番なので、数週間前から休み希望を出していたのだけど、困ったなあ。 約半年前に飲食店厨房のパートを始めてから、これまでに何度か、子育てサロンの当番の日と、人手不足の日が重なることが有った。 その度に、すみません予定が有ります。とお断りしてきたのだけど。 今回ばかりはどうしても、学生バイトさんもフリーターさんも出勤できる人が見つからないらしく、 「なんとか。。。お願いできませんかね?」 再度お声が掛かった。 こんなときでも、いつも優しい声の店長さん。仕事とはいえ、シフトの調整は大変だろうな。他にもやる事いっぱい有るのに。。。 子育てサロンの当番を、他の有償ボランティア仲間に代わってもらえるように、お願いしてみよう。 当番決めはいつも数ヶ月前からしているので、急な変更はお願いしにくいのだけど。 だけどこの半年くらいで、もう何度も店長さんからの出勤要請を断っている。 先輩パートさんは「無理しなくていいのよ~主婦はいろいろ有るんだから~断っていいのよ」と言っては下さるけど。 いつも温厚な店長さんが困り果てているのを見ていると、申し訳ない。 子育てサロンの有償ボランティアは、PTAのような義務ではなく、私が好き好んでやりたくてやっているだけの事。 人手不足になりがちな飲食店厨房パートとの掛け持ちなんて、無理なんだろうか。所詮は自己満足のワガママに過ぎないのかも知れない。。。 ちょっと弱気になりながら、子育てサロン運営メンバーに電話を掛けようとしていたら、先輩パートさんと店長さんの会話が耳に入った。 「私その日は午後から予定が有るから午前中だけなら出られるんだけどね~」 あの! 私はその日は午後からなら出られます! 用事が有るのは午前中だけなので! そう。 子育てサロンの運営は2人体制でしているの

「今から洗い場に入ってもらえる?」飲食店厨房で、先輩パートさんから新たなミッション。

洗い場かあ。。。実は、 わーい大好きなんです(≧∀≦) と、口に出しては言いませんでした。 なんか変な人ですよね、洗い場大好きだなんて。 そんな私が初めて洗い場を経験したのは、今から9年くらい前。ホテルの洗い場でした。 ホールさんが次々と下げてくるグラスやお皿やお椀などなどを、 グラスはグラス専用ラックに、 汚れがこびりついてない食器は、スポンジでさらっと一拭きしてから普通の食器用のラックに、 ご飯やソースなどがこびり付いている食器は、シンクに沈めて置き、 スプーンやフォークは専用のカゴへ、 紙ナプキンや割り箸は普通ゴミ用のゴミ箱へ、 食べ残しは、生ゴミ用の水切りカゴへ。 それぞれ素早く仕分けて、ラックがいっぱいになったら食洗機にかけ、洗い終わったら食器別に仕分けて棚に収納。この一連の作業が、 私には何故かパズルゲームをやってるみたいに楽しくて、夢中になってしまうんです(^^;) 変な人と思われそうなので、今まで誰にも話したことはありませんが。 更に、 心の中で勝手にホールさんに「下げるのと洗うのとどっちが速いか勝負」を挑み、心の中で勝手に戦ってます(^^;) もちろんホールさんは、洗い場さんにそんな戦いを挑まれてるなんて知る由もないのですが。。。 洗い物の下げ場が満杯になってしまったらゲームオーバー、私の負けなので、負けないように必死に洗いまくります。 そして洗い場から汚れた食器がきれいさっぱり無くなり、シンクの中もスッキリ空っぽになったら、ゲームクリア☆ なので、洗い場に入るとつい、時間を忘れてヒートアップしてしまいます(^^;) ふと気が付いたら終業時間を超えてしまい 「洗い場から時計が見えにくくて」 などと言い訳してみたり。 そんなわけで、私の中には洗い場スイッチが有るみたいです。 厨房で他の作業をしていても、洗い場に食器が溜まっていると下げたくなってしまい、心がザワザワしてしまいます。やっぱり変な人ですよね。。。 ちなみにこの洗い場スイッチは、家に帰るとさっぱり入りません。 だから家の中はちっとも片付かないです(-_-;)

飲食店の厨房でおっかなびっくり点火していた業務用のガス炊飯器。

だいぶ慣れてきたんだけど、スイッチを入れたつもりがちゃんと押せてなくて、予定通りにご飯が炊けてなかったり、 海苔巻きもまあまあ巻けるようにはなってきたけど、たまに海苔がシワシワになったり、巻ききれずに開いてしまったり。 先日は、スープの調味料を入れ間違えてしまい、5リットルを全部作り直し。 おにぎりを36個握ったはずが、数え間違えていて4個足りなかったり、 調理の段取りを間違えて、時間内に全部終わらせられずに先輩パートさんに手伝ってもらったり。。。 もうどんだけ間違えたら気が済むんだろうワタシ(-_-;) それでも、 「だいぶ慣れてきましたよね」と言ってくださる先輩パートさん。 ありがとうございます。でもぜんぜんまだまだです。。。 「そろそろコッチも覚えていこっか!」 え、ソッチですか(°∇°;) いよいよ来た! 天ぷら揚げたり卵とじを作ったり。 は、 先輩が調理するので、出来上がった卵とじや揚げ物などを、お皿に綺麗に盛り付けてホールさんに提供。 で、できるかな(°∇°;) このお店は結構メニューが多いので、どの器に何をどう盛りつけるか先輩が教えてくれるのを必死にメモに走り書き。 期間限定メニューもあるし、単品とセットとミニサイズで品数が変わるメニューも有る(>_<) ホールさんはメニューを完璧に覚えているので、不慣れな調理補助(私)がちょっとでも間違えて盛り付けると、必ず「刻み海苔が載ってないですよ」などと返してくれる。 ホールさんすごいや! 初めはおそるおそる盛り付けてたけど、少し慣れてきてササッと綺麗に盛れると気持ちがイイし、先輩と連携プレーでタイミング良くオーダーが捌けるとやった~~快感☆ 楽じゃないけど楽し~~☆ けどやっぱ体がしんどいな(^^;) 休憩無し5時間勤務(たまに1時間残業有り)なので、終わるとぐったり。。。 だから、寄り道してドーナツ食べたりコーヒー飲んだりせずにはいられない。 7年前は飲食店で8時間(1時間休憩有り)勤務して、終わったら寄り道なんてせずに電光石火で帰宅して、速攻で晩御飯~皿洗い~洗濯~ノンストップでできてたけど、 あの頃より確実に衰えてる。 当たり前の事だけど、やっぱりもう、若くはないってことなのね(しみじみ) でもでも、 洗い場がめっちゃ早い超ベテランパートさんは、

先日、仕事帰りにミスドでのんびりまったりドーナツを食べていたら、見知らぬ番号から着信有り。

ちょっと待ってよこんなときに~~。 と、急いでドーナツを飲み込んだけど間に合わず、着信が切れてしまった。 なので、折り返し掛けてみたら 「ご無沙汰しております~♪」 めっちゃご無沙汰している派遣会社の営業さん☆ ここ1年近く仕事の依頼が全く無かったから、もうご縁が無いのかな。。。とアドレス帳から断捨離してしまっていたけど、そうでも無かったかも? それにしても久しぶり~~。 単発や短期で、アンケート調査とか、チラシ配布とか、コールセンターの発信業務とか、いろいろやらせてもらったなあ。 「今、お仕事の状況はどのような感じですか?」 不定期で仕事をしているので、短期や単発でお日にちが合えばお仕事できます(^^) 「長期で平日のみ週3日3時間勤務でコールセンターの受信のお仕事が有るんですけど、いかがですか?」 ま、まぢすかーーー! 平日のみ週3日3時間勤務だなんて、掛け持ちにぴったり☆ なんて好条件なの! でもそのお話、3か月前に聞きたかったなあ。 飲食店厨房で働き始める前に。がっかり。 長期だと今の仕事とスケジュールの都合が付かないので、短期か単発のお仕事は有りませんか? 無いだろうなあ~~。と思いつつ聞いてみたら、 「来月、国家試験の試験監督のお仕事があるんですけど、いかがですか?以前された事おありですよね」 ありますあります!2年くらい前でしたね☆でも、確かあの時は、未経験者だから試験監督ではなく、試験監督補助でしたけど、大丈夫でしょうか? 「研修が有りますので大丈夫ですよ」 ぜひぜひよろしくお願いします☆ 「ではこの日はお仕事確定で。よろしくお願いします。後日改めて書類をお送りしますね」 やった決まった新規の単発仕事(≧∀≦) しかし通話終了してからふと気が付いた。 こちらから掛けて10分近くも話してしまった。。。 普通なら、お仕事の依頼の電話は、こちらから折り返し掛けた場合は、派遣会社から 「一旦切りまして折り返し掛けますね」 と、こちらに通話料が掛からないように配慮して下さるんだけど、今回は 「まあ~お久しぶりです~」 などと、久しぶりの会話を懐かしがっているうちに、その事をお互いに、きれいさっぱり忘れてしまったらしい(^^;) ま、いっかあ。 初めての試験監督。 やっぱ緊張するなあ。 出勤時間

今年のクリスマス商戦が、終わった。 先々週の金曜日から

掛け持ち10連勤でしたが、倒れる事なく無事にクリアできて良かった(^^) ホッとしたら、今までの疲れがどどっと押し寄せてきて、ぐったり。 帰りに値引きのチキンやケーキを買うつもりだったのに、もう買い物する気力は無く、やっとこさバスに乗り込み帰宅。 でも、 一昨年のクリスマスケーキの販売も、かなり辛かった。。。 骨が折れる、いやもうホントに疲労骨折するんじゃないかと思うような苦行だったのです。 一昨年のクリスマスイブの単発派遣は、宣伝販売ではなく、予約されたケーキのお渡し業務。 当日のケーキ販売も有るけど在庫は少なく、販売報告書の提出も不要。予約のお渡しがメインだから楽かも~☆もちろん、間違いの無いように注意しなければね。 しかし、 そうは問屋が卸さなかった。。。 サービスカウンターに来られたお客様から、ケーキの予約票を受け取ったら、倉庫に取りに行くのだけど、その場所が店舗の3階にあり、エレベーターは無いので、歩いて上り下りしなければならない(>_<) 何ですとおお! 大量に入荷したクリスマスケーキは、通常の倉庫にはとても入りきれないから、3階の事務所の隣の会議室に置いてあるのだそうで。。。 ということは、お客様が予約票を持って来られる度に、3階まで階段を歩いて上り下りするわけね。 会議室に置かれているケーキの量は、ざっと見積もっても100個以上はあるから、100往復は確実。こりゃしんどいぞ。。。 サービスカウンターの店員さんは、年賀状とお歳暮とお節料理の予約販売でてんてこ舞いしてるし、他の店員さんもタイムセールの準備で大わらわ。レジにも大量買いのお客様が並んでる。 クリスマスだもんねえ、しんどいのはみんな一緒。頑張ろう。 とそこへ、 「おはようございます」と現れた一人の女性。 彼女は他社から同じ業務で派遣されてきたそうで。 良かった~、仲間がいると心強い。忙しくて大変だけど助け合いながら乗り切りましょう(^^) のハズが。。。 「私は膝が悪いから階段を上ったり下りたりできないのよ。あなた若いからしてくれる?」 はあ? 膝が悪くて階段上り下り出来ない? だったら、何のために派遣されたのさ(≧Д≦) 「私はケーキの販売があるから」 持参した商品リストとサービスカウンターの隣に陳列されている当日販売用のケーキの在庫をチ

週4勤務の飲食店厨房パートを始めてから、スケジュール帳の予定が

びっしりと埋め尽くされています。だから、 掛け持ちしている他の仕事と絶対に重ならないようにしなければ。 と、気を付けていたのですが。。。 うっかり勤務予定表に記入漏れしてしまい、やってもうた~~~! ダブルブッキング(>_<) 言い訳するならば、 私が2連休している間に、翌週の勤務シフトが確定してしまったのです。 もっと早めに休み希望を出しておけば良かったのですが。。。 「店長に相談すれば何とかなるかもだよ」 と、先輩パートさん。そこで、 店長すみません、この日はどうしても予定が有りまして。。。 恐る恐る相談すると、 「う~~んそうですかあ~、分かりました。誰か探してみますね」 すみません(>_<) 店長はすぐに何人かの学生バイトに電話して、代わりの人を見付けて下さいました。 ありがとうございます! もちろん、困った時はお互い様です。 いつもいつも無理をお願いしている訳ではなく、 先輩パートさんのお子さんが風邪を引いた時などは、極力代わりに出勤するようにしています。 さて、 今回私がダブルブッキングしそうになってしまった仕事は。 正確には仕事ではなく、某企業の子育て支援事業(子育てサロン)のお手伝いをする 「有償ボランティア」です。 無料ではなく、謝金を頂いて活動しています。 時給に換算すると300円程度ではありますが、その事業の貴重な活動資金の中から、子育てサロン運営の人件費として支給されています。 有難く頂戴しながら活動させて頂いてます。 お手伝いメンバーは数人いて、交代で活動しています。 今回は私が当番で、他のメンバーも仕事の予定などが有ったりするので、 今後は絶対にダブルブッキングしないように気を付けなければ(>_<) 活動内容は、子育てサロンに遊びに来られる親子さんと、おしゃべりしたり、玩具で遊んだり、絵本を読んだり、みんなで一緒にお弁当を食べたり。 ゆったりのんびり、でもお子さん達の安全に気を配りながら活動しています。 将来、孫が出来たらこんな感じかなあ~。 ヨチヨチ歩きのちびっ子ちゃんを抱っこしながら、その柔らかさにほっこり癒やされたりしています。 パートや派遣の仕事では、分刻みで時間に追われ、売上目標のプレッシャーを背負い、 それはそれで好きな仕事ではありますが、そればかりでは心が荒

午後から雨の予報が出てるし、風も冷たい。こんな寒い日は、

あったか~いものが食べたくなるよねえ。 絶好の鍋日和だわ(^^) よ~し、久々の宣伝販売☆頑張るぞう。 気合いを入れて派遣先店舗に入店し、とびっきりの笑顔で担当者さまにご挨拶したのですが、 まさかの。。。 「ここの売り場、電源が無いんだよねえ」 ま、まじですか~~~!? 鍋スープの販売なので、グリル鍋を使うんですけど~~。 延長コードを使っても、最寄りの電源まで到底届かない。。。 「あっち(店舗の奥の方でしかも商品と全然関係ない売り場)でやる?」 せっかく、入口からすぐの目立つ場所を提供してもらって、関連商品(葱や白菜など鍋物用の野菜)も山のように陳列されているので、それはできない。 こちらでやらせていただきます☆よろしくお願いいたします(^^) もう、ここでやるっきゃないでしょう! 調理は、従業員用休憩室をお借りできるので、グリル鍋を持って、行ったり来たりしよう。 そうと決まったら早速調理開始☆ 指示書に記載されているレシピ通りに野菜と肉を小さく切って、鍋スープを煮立てて投入。従業員休憩室に良い香りが立ち込めます。 「いい香りがしますね~」 思わず更衣室からパートさんの声。 本当はこの香りをお客様に提供したかったなあ(>_<) 熱々の鍋を持って、慎重に売り場に移動し、元気いっぱいに販売を開始しましたが、午前中はお客さまが少なく、なかなか試食に手が伸びない。 入口からすぐそばの寒~い売り場。 電源が無いので保温すらできない。 冷めないうちに食べて~~。 の願いも空しく、とうとう鍋はつめたく冷え切ってしまいました。 温め直さなきゃ。 冷たいグリル鍋を持って従業員休憩室へ移動し、最高温度でガーッと温め、熱々の鍋を持って慎重に売り場へ移動。 参ったなあ。 何度これを繰り返すんだろう(-_-;) でも、午後からはお客さまも増えてきて「美味しい」の声もかなり頂けました。 「今日は寒いから鍋にしようかな」 鍋スープは少しずつ売れ始め、試食の出も良くなったので、行ったり来たりが益々忙しくなり、 電源さえあれば売り場から離れずにここで調理できるのに~~! でも、何度も行ったり来たりする私の両手がグリル鍋で塞がっているのを見て、店舗のパートさんや社員さんが、従業員休憩室のドアを開けて下さったり、「美味しそうですね~」とお