ダブルワーク主婦のブログ

良かった～ひと安心です。 早速、パリッと糊のきいた制服に着替えていると、先輩たちに 「あなたどこから通って来てるの～？」 と聞かれたので、Ａ駅の近くからです。と答えたら。。。 「あら！だったらＡ町店の方があなたの家には近いんじゃない？」 はい。でもＡ町店の求人は求人サイトには載ってなかったので。 「あら、出してるハズよ～あなたＡ駅の近くからわざわざ通って来てるの！？」 先輩たちは目を丸くして驚いてました。 が、 こちらもビックリです！ ま、まさかＡ町店でも募集していたなんて！ 求人サイトで何度も検索して隅々までよ～く見たけど、 今お世話になっているＢ町店と、ちょっと離れた所にあるＣ町店しかヒットしなかったし、 イケメン店長さんは、Ａ町店でも募集してるなんて、ヒトコトも言ってなかったよ～。 ヤラレタ（＞＿＜） お店を替われるものなら替わりたい。 もちろん無理（＾＾；） ですよねえやっぱり。。。 だ、大丈夫です。 Ｂ町好きですから。 美味しいパン屋さんやお洒落なカフェも有るし、 マックスバリュも近いし （Ａ駅近くには何も無い、駅の近くなのに買い物不便） こ、これでいいのだ(￣▽￣;) Ａ町店の事はきれいさっぱり忘れよう。。。 気を取り直して仕事をしよう。 ガス炊飯器の最初の点火は、 緊張しましたが何とかできました。 ゆっくり押せば大丈夫（たぶん） 昨日走り書きしたメモを見ながら、 先輩に教えてもらいながら、 白ご飯も、寿司飯も、調味料や食材の補充も、開店前に全ての準備を終えられました。 海苔巻きはやっぱり上手く巻けずにシワシワになってしまったので、先輩が手際良くささっときれいに巻いて下さいました。 そして新たに、 「肉の焼き方」を教えてもらいましたφ（．＿．）メモメモ。 じゅうじゅう焼いてるときの香りがたまりません！ 良い肉を使ってるんだろうなあ～。 そしてこの火力☆ やっぱり業務用のガスコンロだから、美味しく焼けるんですねえ。 う～ん、食べた～い（≧∀≦） ちなみに、賄いは半額で食べられるんだそうです！ わ～い、楽しみだあo(^-^)o でも、 パート主婦の先輩たちは、仕事が終わるとすぐに着替えて帰ってしまう。 賄いを食べるのは、社員さんや学生バイトちゃんだけ。 とても食べられる

面接の時にイケメン店長さんにちゃんと聞いておきました。 「出勤したらどちらから入れば宜しいですか？」 お陰で迷わずに済みました。 緊張しつつ精一杯の笑顔で「今日からお世話になりますよろしくお願いいたします」とご挨拶し、制服に着替えようと思ったら、 「それが明日届くらしいのよ」 てことは、長靴もですか？あらどうしましょう。。。 「休んでる人の制服が有るから今日はそれを着てもらって、長靴置き場から履けそうなのを見付けてもらって」 何とか着替えらました。 さて初仕事はまず「炊飯」から。 一度に炊くお米の量は２升（３キロ）２つ有るガス炊飯器に白ご飯用と酢飯用をそれぞれセットし、お水を計って入れてスイッチオン☆ あれ、火が点かない。。。 「コレね～ちょっとコツがあるのよ～」 次から点火できるかな私（＾＾；） 炊飯している間に食材の準備（いろいろ有るのでひたすらメモメモ） ご飯が炊けたら白ご飯用は保温釜に移し、酢飯用は寿司酢を合わせておひつに移し、それから 「海苔巻きもね」 の、海苔巻きーーー。 しまっためっちゃ苦手なヤツだ（－＿－；） 「巻いた事あんまり無い？大丈夫よ～慣れたら綺麗に巻けるようになるから～」 あたたかい励ましの言葉をいただきましたが、ちゃんと主婦業やっとけば良かったなあ海苔巻きもロクに巻けないなんてトホホ。 あっと言う間に開店時刻になり、オーダーがどんどん入ってきて慌ただしくなってきました。 「お肉を量り取りながらご飯を切らさないようにどんどん炊いてくれたらいいから！」 と言われ、ひたすら肉を量り取りながら炊飯。 ガス炊飯器は、さっきの点火で種火が点いているので、次からはすぐに炊飯できました。最初の点火だけちょっとコツが要るようです。 そして慌ただしいランチタイムが過ぎ、ちょっと落ち着いた頃に 「卵を割りましょう。今日は46個ね」 ひたすら卵を割り、業務用の巨大な泡立て器で 「しっかり混ぜてね」 コレがかなり力がいりました。でもしっかり力を入れて混ぜないと、きれいな卵焼きにはならないので、気合いを入れて46個の卵を混ぜ、調味料も計り入れました。 と、ここまでで今日の仕事は終了。 「疲れたでしょう～」 はい、ぐったりです( ；´Д｀) 走り書きでメモしまくったけど、けっこうやることいろいろ有ります。

さてどこからお店に入れば良いのだろう？ お客様用正面入口から？従業員用裏口から？ しまったなあ～聞いておけば良かった（－＿－；） ちなみに６年前にフルタイム勤務していたうどん屋さんや、３年前に短期バイトしてた和食レストランは、お客様用入口のみで従業員用裏口は無かったけど、 20年前に働いてたファミレスには有ったのよねえ。。。 お客様用入口の前で、ホースで水を撒いているホールさんらしき女性を発見。 「面接の予約をしている者ですが、何処から入れば良いでしょうか？」尋ねてみました。 ホールさんらしき女性はにっこり笑顔で「こちらへどうぞ」と、お客様用入口に案内されようとしたその時。 あろうことか私の足がホースに引っかかり、水道栓からホースが抜けてしまいました！ なんたる大失態（＞＿＜） 「す、すみません！」慌てる私に「大丈夫ですよ～」彼女は素早く水道栓を閉め、笑顔で店内に案内して下さいました。 「こちらにどうぞ」入口近くの窓際の席に通され、間もなく店長さんが現れました。すらっと背の高い好青年です。 「先日はお電話ありがとうございました。よろしくお願いいたします」と履歴書を店長さんに渡しながら、 「証明写真のサイズを間違えてしまいまして、少し小さくなってしまってすみません」（学習塾の面接の時も同じ事を言いました） 「あ、大丈夫ですよ～」全く気にしてない様子でした。良かった。 「飲食店のご経験が有るんですね～」と好感触です。 「もう６年も前ですから（ブランクは有りますが）」 「土日は出られますか？」 やっぱり来ましたその質問。 「実は履歴書にも有りますが土日祝日はスーパーで宣伝販売の仕事をしております。ですが不定期なので、無いときは出勤できます」 「なるほど～ちなみにホールと厨房のどちらをご希望ですか？時間帯のご希望は？」 「どちらでも大丈夫なので必要な所に必要な時間帯に入れて下さい。社会保険が適用にならない範囲内で」 ホール以上に人手不足であろう調理補助ならまず大丈夫な気がしていました。 「では厨房で調理補助をお願いします、人手が足りないので」 やっぱりそうでした。 「まずはお米を炊いたり簡単な仕事から、少しずつ盛り付けなど覚えてもらいます。平日メインで週４勤務でいいですか？PTAとか早めに言ってもらえれば大丈夫ですし、どうし

派遣の収入だけではとても足りないので、掛け持ちできるバイトを探し、求人サイトで見付けた学習塾の入社試験を受けたら見事に惨敗してしまいした（－＿－；） ↑前回の記事からだいぶ日にちが開いてしまったので簡単におさらいです。 なので今度は、主婦歓迎で、平日のみ勤務可能で、掛け持ちＯＫで 「 事務職以外 」 のパート求人を検索してみたら、いくつかの飲食店がヒットしました。 その中でも 「 毎週シフトを作成している 」 お店を見付けました。 宣伝販売の仕事は基本的に土日祝日だけなのですが、たまに平日でも「○○の日」などの特別な日や月末セールの日などに、イレギュラーで仕事の依頼が来ることが有ります。 またその逆に、土日祝日なのに仕事の依頼が無い事も有ります。 どちらもだいたい２週間前には分かるので、このお店なら無理なく掛け持ちできそうです。 早速電話で応募しよう。 と思いましたが、飲食店への面接応募の電話って、何時くらいにかけたらいいんだろう。。。 「○時～○時の間にお電話下さい」 とか、お店の都合の良い時間帯が書いてあればいいのに。悩みます。 ちなみに６年前にうどん屋さんで働いてた時は、開店前も、ランチタイムも、アイドルタイムも、全ての時間帯が忙しかったので、電話が鳴ると正直困りました（＾＾；） 忙しいのになあ～～と内心思いながら、声だけは明るく 「お電話ありがとうございます♪」と言ってましたが。 そんなわけで今回もＷＥＢから応募しました。お店の方から都合の良い時間帯にお電話下さるはず（＾＾） ところが３日待っても５日待っても一向に電話が来ない。。。 あれ、ちゃんと送信されてなかったのかな？でもちゃんと「送信されました」メールが届いていたんだけど。やっぱり明日電話してみよう。と思っていたら、 やっと先方から電話が掛かって来ました。 丁寧な男性の声で「店のＦＡＸが詰まっていたようで受信できず、ご連絡が大変遅くなってしまい申し訳ありません」 「いえいえ（恐縮）こちらこそ、お忙しい時にありがとうございます」 良かった～こちらから掛けなくて済んだ～ホッとしました。 何とか無事に面接の予約ができました。 電話の主は店長さん。明るく優しい話し方にとても好感が持てました。雰囲気良さげ～。きっとイケメンだ☆ 学習塾のとき（堅苦しそうな初老